包茎のお手入れ方法がわからない!?

お風呂

 

「包茎は恥垢が溜まりやすいので清潔にしておきましょう」

 

包茎関連のサイトではよく書いてある言葉ですね!

 

でも、亀頭に被った包皮が捲れない真性包茎を清潔に保つためのお手入れ方法は!?

 

いったいどうやって洗ったらいいのでしょうか?

 

真性包茎の当人が「手入れの方法を知らない」のでは・・・?

 

皮が被っているのが当たり前なのだから、洗う必要すら感じていないのかもしれません。

 

だからこそ、そのまま放置状態になってしまうのではないでしょうか?

 

 

包皮が剥けていて亀頭が乾いている状態のペニスなら恥垢はほとんど溜まりません。

 

しかし皮が被って普段洗っていない包茎のぺニスの包皮の内側には「恥垢」がゴッソリ溜まっています。

 

特に、亀頭の下カリ首の内側には溜まりやすいのです。

 

※恥垢とは精液や尿の残りカスやペニス内に溜まった垢のことです。

 

白黄色っぽくチーズのカスのようなもので、そのままにしておけばとても不潔な状態です。

 

ニオイもクサくなりますし、性交渉でもパートナーの感染症などの原因にもなり自分だけの問題ではなくなってしまいます。

 

入浴時などできるだけ毎日お手入れして清潔な状態にしておくように心がけましょう!

 

真性包茎の洗い方

洗う

真性包茎の場合は包皮口が狭く自分で亀頭を露出させることができません。

 

では、どうやって洗ったらいいのでしょうか?

 

最初はやはりお風呂場がやりやすいでしょう。

 

水道に短めのホースをつなぎ、ホースの先端を指で押さえながら水流を調節して「包皮口」からぬるめのお湯を流し込みます。

 

包茎のぺニスの亀頭はとても敏感です。

 

水流は強すぎないよう、やけどしないように温度にも気をつけてください。

 

包皮内にぬるま湯を溜めてから、出すを繰り返します。

 

包皮がお湯で少し膨らむ程度貯め、軽く揉むようにしてから排出します。

 

最初は濁ったお湯や白っぽいカスが出てくると思います。

 

それがあなたの包皮内に溜まっていた「恥垢」です。

 

この動作を10回くらい続けます。

 

洗って出てくる水がキレイになるくらいまで続けましょう。

 

慣れれば水道の蛇口からでもできるようになりますが、同居している家族がいると確実に嫌がられます。

 

アナタ専用の柔らかい材質の短いホースがあると便利ですね!

 

また、水流のバターンが変えられるシャワーヘッドがあると便利です。

 

 

洗面器を使って洗う

洗面器にお湯をタップリ取り、その中でペニスを洗うやり方です。

 

洗面器の中に包皮口を開げるようにしてペニスを入れお湯が中に入るようにしながらじゃぶじゃぶと軽くシゴイて洗います。

 

これも、10回程度繰り返し続けます。

 

 

馴れるまでは石鹸や洗剤は使わないほうがいいでしょう。

 

洗剤が残らないように流せるまで慣れれば使ってもいいかもしれません。

 

かぶれたりしたら困るのでなるべくお湯だけで洗ったほうがいいと思います。

 

そのあたりは自己責任でお願いします。

 

 

仮性包茎の洗い方

仮性包茎は自分で包皮を捲って亀頭を確認できるので、手入れもやりやすいです。

 

普段、手入れしてなくて亀頭を出して汚れを確認してみると雁首や亀頭の裏側にビッシリ溜まっているかもしれません!?

 

溜まった恥垢を見てビックリするかもしれません!?

 

まずは、お風呂場でシャワーなどを使い、包皮を捲って亀頭を露出させ、カリ首の周りや内側を丁寧に洗いましょう。

 

白いカスが残っていないように。

 

特に下側の「陰茎小帯」と呼ばれる亀頭の裏側と包皮との間をヒモのような状態でつないでいる筋状の組織の左右のクボみに溜まりやすいので注意して流しましょう。

 

仮性包茎の場合は、ティシュペーパーで恥垢拭き取ることもできます。

 

できればウエットティッシュがベストです。

 

 

包茎のお風呂あるある話

お風呂の湯の中で、ペニスの皮を剥いて洗う行為はやめましょう!

 

チンカス(恥垢)が浮いたりしてるとお母さんや家族に嫌われますよ絶対!

 

手入れの継続

包茎のペニスは毎日意識して自分で手入れをしないと恥垢が溜まってしまいます。

 

恥垢が溜まれば臭いもクサくなりますし、女性にも嫌われる原因にもなります。

 

がんばって、できるだけ根気よく手入れしましょう!

 

 

仮性包茎でも亀頭が露出して乾いているようになれば、普通に身体を洗うのと同じで特別な手入れも必要なくなります。

 

しかし、真性包茎や重度の仮性包茎の場合は毎日手入れするのは大変だし面倒です。

 

 

やはり、亀頭が露出できるように少しずつでも矯正するなどしたほうがよいでしょう。

 

真性包茎の矯正について

 

仮性包茎の矯正について