仮性包茎の状態は重度から軽度まで
仮性包茎は状態が重度から軽度まで幅がとても広いです。
普段から剥けていて亀頭も乾いている状態で、包皮を被そうと思えば亀頭の半分くらいまでなら被せられる、露茎とほぼ変わらない「軽度の仮性包茎」
から
包皮を剥こうと思えば剥いて亀頭は露出できるが、普段は皮を被って真性包茎とほぼ変わらない「重度の仮性包茎」まで
症状は様々です。
後者に近ければ近いほど真性包茎と同じでデメリットも多く、早めに矯正した方がいいと考えます。
ちょっと勇気を持って包茎を治せば、仲間とお風呂に入ってもオドオドすることなく、女性に対しても積極的になれるのです!
真性包茎に比べればカンタンに包皮の剥けたペニスにすることができます。
がんばって大人のペニスを目指しましょう。
重度の仮性包茎の矯正方法
前述したように仮性包茎の状態は個人それぞれによって状態も様々です。
それそれ、自分に合った矯正方法を選んで実行しましょう。
まずは少々重症な仮性包茎の矯正方法
亀頭は露出できるが、勃起すると陰茎(竿)が包皮輪に締め付けられる場合
この状態は「包皮輪狭窄」とか「嵌頓(カントン)包茎」になる恐れのある状態の仮性包茎です。
包皮輪が陰茎の勃起状態の太さより狭いために包皮を被ったまま勃起すると、亀頭を露出できません。
無理に包皮を捲ろうとすると「嵌頓包茎」になってしまう恐れがあるので注意が必要です。
手で伸ばして矯正する
真性包茎の矯正と全く同じで、皮膚が温まっていると伸ばしやすいので入浴時などに指で包皮口を摘んで伸ばします。
毎日30分ほど続けます。
器具を使って矯正する
これも、真性包茎の矯正と同じでキトー君という真性包茎用の矯正器具を使って勃起してもキツくない程度まで包皮輪を伸ばします。
軽度の仮性包茎の矯正方法
コチラで紹介するのは、軽めの仮性包茎の矯正方法です。
平常時も勃起時も問題なく亀頭を露出できるが普段は皮を被っている場合
日本ではこのタイプが最も多いタイプの仮性包茎と考えます。
平常時に亀頭が包皮で覆われているので亀頭を露出すると湿っていて、触ると敏感なので痛いこともあり、真性包茎と同じで恥垢も溜まりやすいので手入れも必要でしょう。
剥きぐせをつけて矯正する
普段から気がついたら常に包皮を手で剥いて亀頭を露出しておく。
トイレに行く度とか、夜寝る前とか、普段何気ないときでも亀頭を露出させておく癖をつける。
亀頭が乾いてくるころには剥き癖もついてくるでしょう。
接着剤を使って矯正する
二重まぶたに矯正するときにつかう接着剤と同じようなものが包茎矯正用にもあります。
リングを使って矯正する
下着で矯正する
見た目には判らない下着で、包茎が矯正できます。
バイオバイタルブリーフタイプ |
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真性包茎の方は使えません。
真性包茎の矯正のページを確認してください。
男性クリニックで矯正する
男性専門のクリニックでは仮性包茎を矯正する「切らない包茎手術」というものもあります。
メスを使わずに縫合や接着剤などで亀頭を露出させる施術ができます。
料金の方も「切る手術」に比べると比較的安価で受けられます。