真性包茎にメリットは無い!
本来なら幼少時代から成長期に本能的にペニスに触ったりします。
長〜い時間をかけて、ある意味自然なカタチで包茎矯正を自らの手で行ってくるのです。
母親に叱られたり、性器を触ることへの罪悪感を持ったりしてそういった自然な矯正期間を経ないで成長してしまうことが包茎のまま成長してしまう一因になっているのかもしれません。
真性包茎や重度の仮性包茎にはデメリットばかりが多くメリットは多分何ひとつ無いでしょう!
包茎のデメリット
- 恥垢が溜まりやすい
- 臭いがキツい
- 清潔に保ちたくても手入れしずらい
- 包皮炎など病気になりやすい
- イザとなると異性に積極的になれない
- 女性に嫌われる
などなど例え上げればキリがありません!
包茎は自然には治らない
真性包茎は大人になってからでは、この先放おっておいても治ることはありません。
生まれたばかりの赤ちゃんでも、手で剥けば亀頭は露出させられます。
包皮口が陰茎、特に亀頭より小さいため露出できないということは・・・。
真性包茎はある意味病気なのです。
だからこそ病院でも保険が適応され包茎手術が受けられるのです。
真性包茎の矯正方法
真性包茎の場合、やはり亀頭が露出できるように少しずつでも矯正したほうがいいのではないでしょうか?
そこでココでは包茎を矯正するための方法を解説していこうと思います。
手で伸ばして矯正する
入浴時など体が温まっているときは皮膚も伸ばしやすいので、包皮口を指でつかみ上下左右に引っ張って伸ばします。
毎日、最低30分以上は続けてください。
最初は亀頭の先端が見えるようになり、地道に続けていれば全部剥けるようになります。
注意点としては、包皮を剥いている途中で勃起してきてキツいと感じたらすぐに包皮を戻して被せて下さい。
まだ、伸び切っていない包皮輪に締め付けられて鬱血したり痛みを出てしまう場合があります。(嵌頓包茎)
勃起しても無理なく包皮を剥けるようになるには最低でも、2〜3ヶ月はかかるでしょう。
慌てず地道に続けましょう。
器具を使って矯正する
真性包茎専用の矯正器具「キトー君」を使って伸ばします。
1日2回(朝・夜)1回30分
使い方もカンタンで、手で伸ばすよりも楽に確実に伸ばすことができます。
亀頭が完全に露出できるようになるまで2〜3週間が目安です。
真性包茎の矯正は手で伸ばしても、器具を使っても、どちらにせよある程度時間はかかります。
包茎を治したい意識があるなら根気よく継続して、まずは仮性包茎を目指して矯正していきましょう。
包茎手術で矯正する
泌尿器科で真性包茎と診断されれば、健康保険を使って包茎手術を受けることができます。
この場合は機能回復が目的で見た目の要素はほとんど執刀医の感覚に託されてしまいますので、包茎は治っても見た目の色違いや手術痕が目立つ場合も多いようです。
費用は実費かかりますが、包茎専門の男性クリニックなら見た目や機能面も考えた手術を受けることができます。